Tidanuffa -MIYAKO Island, OKINAWA.

Tidanuffaの商品たち

農園の様子

マンゴー生産農家 なくてはならない大切なパートナー

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宮古島のマンゴーがおいしい理由

サンゴ礁が隆起して生まれた宮古島は、島尻マージと呼ばれる隆起サンゴ礁石灰岩土壌に覆われています。弱アルカリ性の土壌はマンゴーの栽培に適しているとともに、農産物にミネラルを豊富に与えてくれます。さらに、山がなく平坦な宮古島は日照時間が長く、たっぷりと太陽を浴びたマンゴーが育ちます。

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おいしいマンゴーができるまで

収穫が終わったら枝を剪定し新芽を待ちます。9、10月は枝に太陽光がよくあたるようにし、12月はハウスにビニールを張ります。2月は花が咲く頃。日当たりが均一になるよう花穂を吊り上げ、3月には1本の枝に1~2個だけ残し摘果。4月に実吊り。5、6月に傷予防の袋をかけたらあと少し!7月に収穫を迎えます。

アート・オブ・ティダの思い

「この島の自然と暮らしを守る農業に真摯に取り組む生産者を応援したい、彼らの作る安全でおいしい野菜や果物を島内外の人々に提供したい」との理念を持つアート・オブ・ティダ代表、荷川取ゆり子。契約生産者の一人で、夫の勲とともに。

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